[東京都品川区W邸]ご提案したCGパース
施工事例にてご紹介している、東京都品川区W邸の新築マンションリノベーション。お打ち合わせの際にご提案したCGパースをご紹介いたします。
まずは最終段階のCGプランをご覧ください。
こちらはリビングダイニングキッチンの内装デザインです。左側の造作家具、正面奥のクローゼット収納部、右側のグレーミラーやカップボードなどのキッチンスぺース。何もない状態からここまで美しく内装デザインされると分かると、「新築」マンションにこそ手を加える価値があることがよくお分かりいただけるかと思います。
リビング奥からダイニングキッチンを見たアングルです。
CGパースは、お客さまからいただいた平面図を参考に描いていますが、弊社はマンションの施工経験も豊富なので、内覧会前でもほぼ正確なサイズ感で内装提案を行うことが可能です。
キッチン柱のグレーミラー、カウンター下のエコカラットプラス(ネオトラバーチン/グレー)、そして右壁面のアクセントクロスの組み合わせもバランスよく収まっていますね。
壁面収納のオーダー家具も、天板との相性、間接照明の灯り具合などをご提案させていただきました。
こういった家具の提案は、図面や簡単なCGで打ち合わせをするショップは多くありますが、これだけリアルに再現された住まい(内装)に配置した様子が分かるのは珍しいので、多くのお客さまよりご好評をいただいております。
このCGパースをもとにリノベーション工事が進められ…。
このように、CGパースと同じ内装とオーダー家具に仕上がりました。お客さまの中には、本当にCG通りにできあがるのか、半信半疑という方もいらっしゃいますが、この正確な仕上がりにかなりご満足くださいます。
ちなみに、最終プランの前には、何パターンもCG提案をしているので、一部をご紹介します。
こちらは初期と中期のCGパースになります。キッチン背面のグレーミラー部分は、前段階でアクセントクロスやタイルでご提案したこともありましたが、印象がまったく変わりますね。
ミラーを施工すると空間に重厚感が生まれ、照明演出がより際立って、非常に良い雰囲気です。
この他にもカウンター下のエコカラットの色柄を変えたり、それに合わせて周辺の仕上げ材のパターンを変えてご提案させていただき、無事に工事のご契約となりました。