住まいのリノベーションと
オーダーメイド家具製作

株式会社Re-create

[東大阪市M邸]完成したオーダー家具と図面紹介

東大阪市M邸の中古マンションリノベーション。工事が無事に終了して、既にお住まいの引き渡しも完了していますが、今回はオーダー家具とご提案した図面を、撮影した写真とともに掲載させていただきます。

 

まずはリビングダイニングの右側に見えているワイドなテレビボード。天板奥に間接照明を仕込んでいるので、明かりを灯すとやさしい光が浮かび上がっています。

テレビボードの右側面図を拡大して切り抜きました。こうしてみると背面内部に間接照明が仕込んであること、アクリル板で蓋をすることで、オレンジの灯りが穏やかに変化することがお分かりいただけると思います。このテレビボードは壁付けで固定するため、配線キャップや配線スペースなどは家具の内部に組み込み、使い勝手を良くしています。

 

扉を開けてみました。内部はブラックカラーなので、デザインが引き締まって見えますね。内部側面にはダボ穴が3つ並んでおり、収納するものに合わせて棚板の位置を変更できるようにしました。また、扉はワンタッチで開閉できるプッシュ式をセレクト。事前にモノの収納場所を指定してしまえば、「〇〇ってどこにしまったっけ?」と困ることもありません。

 

こちらがテレビボードの正面図になります。ちなみに上記の図面の左上に掛かれている大きな吊戸棚ですが…。

 

実際に取り付けるとこのようになりました。本体のカラーリングは、背面に張ったタイル、側面のクロスに合わせて白にしています。

テレビボードと同じダークブラウンにすると、配置箇所が高い位置なので圧迫感が出てしまうので、できるだけシンプルさにこだわりました。また、後々テレビボードの上に置くテレビやアートの邪魔をしないカラーであることも重要でした。

 

 

こちらはリビングダイニングの奥スペース(リビング側)に設置したテレビボードです。仕様や色など、基本的にダイニング側のテレビボードと同様のものですが、こちらは天井部分に間接照明を仕込んでいるため、テレビボードには照明を仕込んでいません。内部は、お客さまが収納する予定のDVDケースやブルーレイディスク、ブルーレイレコーダーのサイズや収まりまで計算しています。

リビング側のテレビボードの図面です。テレビ背面のタイルの割り付けは、図面作成後に変更になったため、若干違いが出ていますが、その他はほぼ図面通り。

 

 

最後はシューズラックです。玄関は住まいの顔となる空間なので、レイアウトする家具はデザイン性はもちろんですが、しっかりと収納力を確保しないと、家族分のシューズや傘などが乱雑に散らかり生活感が出てしまいます。

 

シューズラック内部の様子です。圧迫感を出さないように高さを出さずにコンパクトに。しかし、傘やブーツなど高さのあるものもキチンと収納できるように玄関を入って左手前の棚に高さを出しました。

さらに、シューズボックスの下には間接照明をプラス。床を照らすことで、さらに圧迫感が軽減され、ホテルライクなデザインに仕上がりました。土間部分のタイルに照明の光が当たってなんとも美しいです。

 

最後にシューズラックの図面です。収納する靴や傘のサイズに合わせて、高さや奥行きを計測しています。デザインも、以前使われていた味気ないデザインではなく、重厚感のあるものになりました。また、あえてリビングダイニングの家具のデザインと揃えることで、玄関からリイングダイニングに入った際に住まい全体の繋がりを感じさせます。

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