住まいのリノベーションと
オーダーメイド家具製作

株式会社Re-create

満たされ、癒される。今、必要とされるホテルライクリノベーション

洗練されたインテリアスタイルのひとつに「ホテルライク」があります。生活感をなくし、非日常を楽しめるので、家で過ごす時間が増えている昨今、とても注目されてるスタイルです。自宅でホテルライクな空間を実現するにはどのようにしたらいいのでしょう。

今回はホテルライクをテーマにリノベーションプランやコーディネートのポイントをご紹介します。

 

 

誤解されやすいホテルライクインテリアの真実


 

“ホテルライク”と聞くと、どんなお部屋をイメージしますか?

 

「色味がモノトーンだったり全体的にシンプルでモダンな印象。人によって好き嫌いが分かれそう…」

「ホテルライクって憧れるけど、うちは間取りもこだわっていないし、ホテルみたいに広くもないから難しいかな」

「ホテルライクはセンスがある人じゃないとハードルが高いイメージがある」

 

もしこのようなイメージを持たれているなら、最初にお伝えしたいのは、ホテルライクのコーディネートに「絶対こうしないといけない!」という制限はないということです。コーディネートのポイントをご紹介する前に、誤解されやすいホテルライクインテリアについてお話します。

 

 

客さまの中には「ホテルライク」と聞くと、「濃い色や真っ白な大理石調の床」「モノトーンでシンンプルな家具」「スタイリッシュで統一された空間」など、都会的なスタイルを連想される方も多いのですが、実は、ホテルライクの正解はひとつではありません。

ホテルライクを直訳すると”ホテルのような”という意味です。つまりホテルライクなスタイルとは、ホテルの一室のように清潔感がありすっきりとした印象のインテリアでまとめられているお部屋のことをいいます。

旅行で宿泊施設をを選ぶ時、ホテルのコンセプトによって、様々なスタイルのお部屋がありますよね。

 

クラシカルなホテル、アジアンリゾートホテル、デザイナーズホテル、和モダンなラグジュアリーホテル・・・

インテリアのスタイルによって内装デザインは多種多様です。また、アジアンや和モダンなど、ある程度インテリアスタイルが決められていても、客層に合わせて派手だったり、シンプルですっきりしていたりと、空間演出には大きな差があります。

 

あなたが理想とするホテル空間はどんなものですか? まずは、心地の良さと、モチベーションが上がる内装空間をイメージしてみましょう。ご自身のお好きなホテルをイメージしてプランニングの取り入れることで、自分好みの空間でホテルライクを楽しむことができます。

 

 

ホテルライク=広い家という認識はもはや古い


 

「とはいっても、うちはホテルみたいに広くないから無理でしょ…」

ホテルライクで大切なのは洗練された雰囲気や清潔感、特別感を感じることができるどうか。広さがないから無理と諦める必要ありません

 

まずは、次の項でご紹介する3つのポイントをお部屋に取り入れる事を意識してみましょう。

このポイントは、お部屋だけではなく洗面所やトイレなど、限られたスペースの空間にも応用することができます。

ホテルライクとは様々な空間で活かすことができる、マルチなコーディネート術といえるのです。

 

 

自宅をホテルに!こだわるべき3つのポイント


 

ホテルライクスタイルの魅力についてご紹介しましたが、ホテルライクなコーディネートでこだわるべきポイントは3つあります。

 

 POINT① 非日常感

 POINT② 照明計画

 POINT③ 素材と色

 

この3つにこだわることで、日常から離れ、心安らぐ時間をご自宅で叶えることができます。それではひとつずつご紹介しますね。

 

 

■ POINT① 日常を劇的に変える「非日常」の要素

1つ目のポイントは「非日常」の要素を取り入れることです。ホテルライクな空間を作るうえで、「非日常感」を演出できるかどうかが大切なポイントとなってきます。つまり、生活感を感じるものを取り除くということです。

 

ここでお伝えしたいのは、ホテルのお部屋は決して物が少なく殺風景というわけではないということです。

旅先で訪れたホテルの部屋を思い浮かべてみてください。

ホテルの部屋には精選された物しか置かれておらず、また、ポットやグラス、冷蔵庫など生活感が漂うアイテムは収納の中に納まっていたり、壁にはアートが飾っていて空間に上品なアクセントが利いていてリラックスできる…そんな設えではなかったでしょうか?

 

また、小物ひとつをとってもただ何となく部屋に置いてあるのではなく、厳選されてこだわっているものばかりです。こだわる=高価なものと思われることも多いのですが、重要なのは素材感やフォルムに気を付けることです。小さなことでもひとつひとつにこだわることで、非日常感を演出することにつながります。

 

 

POINT② 照明計画こそホテルらしさの鍵

2つ目のポイントは、「照明計画」についてです。

部屋全体を一つの照明で明るくするタイプの照明を【直接照明】といいます。よく見かけますが、生活感が出やすいためホテルライクな空間には不向きです。 一方、ホテルの部屋では【間接照明】を複数使って部屋に明かりを灯すプランが多く見受けられます。

【間接照明】とは光を天井や壁、床などに当てて、その反射光で間接的に照らす照明方法です。

 

▲施工事例「大阪市北区Y邸」より

実はこの【間接照明】はリラックス効果をもたらしてくれます。

光の源となっている光源が直接目に入らず、天井や壁に反射されたやわらかく温かい印象の光が、副交感神経に働きかけ、気分を落ち着かせてくれるのです。非日常を演出するデザイン性だけでなく、心地よく過ごせる効果がある【間接照明】はホテルライクな空間に欠かせないアイテムです。

 

 

■ POINT③ 揃えたり外したり。素材と色のバランス

3つ目のポイントは、「素材」と「色」のバランスを意識することです。

ホテルのお部屋へ入った瞬間に「おしゃれだけどホッと落ち着く」そんな風に感じたことはありませんか?

 

そう感じるお部屋の多くに共通する点として、「統一感」を出していることが挙げられます。だからといって統一感を出すために、全て同じ色やシリーズの家具でそろえる必要はありません。ここで意識していただきたいのは、空間のメインカラーを3色決めてみることです。

例えば、ラグに使っている色をクッションや小物にも取り入れてみる、それだけでも空間に統一感は生まれます。

 

また、木目や金属といった素材も空間ごとに揃えてみましょう。

木の部分なら、フローリングや建具、木製の家具など。一番取り入れやすいのは、空間のベースとなるフローリングに合わせて、家具の色味を揃えることです。

ソファやベッドの脚など、ちょっとした場所でも色味を統一することで、統一感が増すので意識してみましょう。

 

さらに、金属の素材も大切な要素のひとつ。ドアノブや照明器具、デザインによっては家具の脚や取っ手などにも金物が使われているので、シルバー、ゴールド、ブラックのアイアン素材など、色味を統一してみましょう。

 

 

【部屋別】ホテルライクを叶えるリノベーションのコツ


 

ホテルライクを叶えるためにこだわるべき3つのポイントとして「非日常感」「照明計画」「素材と色」についてご紹介しました。

この3つをベースに、それぞれのお部屋に合わせた具体的なプランニングについてお話したいと思います。お部屋によってそこでの過ごし方や部屋の広さ、置く家具などが変わってきます。そのため、それぞれの用途に合わせたコーディネートのコツを知ることで、より満足度の高いリノベーションにすることができます。

 

 

隠す収納で叶える洗練されたリビングリノベーション


 

家族が一番長く過ごすことが多く、生活感が出やすい空間といえるリビング。そんなリビングをホテルライクにするポイントは、生活感が出そうなものを隠すことです。ミニマリストと呼ばれる方のように、持ち物を少なくシンプルにできればベストですが、ご家族と一緒に生活する場となるとなかなか難しい場合もあると思います。

そこでおすすめなのが、扉付きの収納棚を取り入れて”隠す収納”にこだわってみることです。

リビングとキッチンがつながっている間取りであれば、キッチンに置いてある家電も床から天井まで大きな扉で隠せる収納棚を設置することで生活感を隠すことができます。

 

▲施工事例「兵庫県神戸市K邸」より

また、リビングの中で隠すべき生活感を感じるもの、それは配線です! 特にテレビ周りの配線は数も多く、乱雑になりやすい部分です。これを解決するのにおすすめしたいのが、テレビを壁掛けにして配線も壁の中に隠すリノベーションです。この時に、間接照明なども取り入れる計画をするとより一層洗練されたホテルライクな空間を叶えることができます。

 

 

心安らぐ照明計画!一日の疲れも癒される寝室リノベーション


 

寝室は最もホテルライクなコーディネートにチャレンジしやすいお部屋といえます。

誰かに見せる空間ではありませんので自分好みの贅沢な空間づくりをすることができますね。

寝室でホテルライクな空間を叶えるためのポイントは”シンメトリー”に家具を配置することと照明計画にこだわることです。ベッドを中心に家具や照明をシンメトリーに配置すると、ホテルのような雰囲気を出すことができます。また、ベッドの背面にアートフレームや【エコカラット】などを取り入れることで寝室のアクセントとなり、より華やかな空間にできるのでおすすめです。

 

そして、寝室はほかのお部屋以上に照明計画にこだわっていただきたい空間です。

良質な睡眠がとれるかどうかは、寝る1~2時間前に過ごす部屋の照明で変わってくるといわれています。蛍光灯のようなまぶしい光は脳に刺激を与えてしまうため、寝室の照明は少し暗いと感じる程度の優しい光がいいのです。

そこでおすすめなのが、【間接照明】を寝室に取り入れることです。

優しい反射された光に包まれることで、心身共にリラックスすることができます。

【間接照明】はデザイン性も高くお部屋のインテリアにもなるので、おしゃれを楽しみながらリラックスできる空間を目指しましょう。

 

 

統一感から生まれる「シンプル✖上質」なサニタリースペース


 

最後にご紹介するのはサニタリースペースです。洗面所や浴室、トイレなど、他のお部屋より限られた空間のサニタリースペースで重要なポイントは”統一感”です

ここでも隠す収納が基本! ですが、サニタリースペースであれば外に出しておきたい生活雑貨もあると思います。そんな時は同じデザインのかごに入れて置いたり、ボトルをモノトーンのデザインに移し替えておくなど、統一感を持たせることにこだわってみましょう。

 

▲施工事例「大阪市中央区A邸」より

キッチンやリビングと同様に、生活感が出やすい場所でもあるため置く小物をより厳選する必要があります。

また、スペースが限られている空間は色ではなく素材感でアクセントを入れることもおすすめです。

美しい質感のタイルや、可愛らしいモザイクタイル、機能性まで求めるならエコカラットという選択肢も。ホワイト系を選ぶと清潔感あふれる空間に仕上がりますし、ダークトーンを選べばよりラグジュアリーな雰囲気を楽しむことができます。

 

 

ご自宅にホテルのようなくつろぎと美しさを


 

ホテルライクな空間をつくるうえで、こだわっていただきたいポイント3つをご紹介しました。このポイントを抑えることで、ホテルのように美しく、心地よい空間を叶えることができます。

 

「せっかくホテルライクな家にしても、キレイをキープできる自信がない…」

 

もしこのような不安がある方は、先ほどもお伝えさせていただいた収納計画をしっかり行うことで解決できるかもしれません。

収納計画をしっかり行えば、美しさをキープできるだけでなく家事の時短にもつながります。

これからリノベーションをご検討される方は、美しくて心にゆとりが持てる、そんなホテルライクな住まいにチャレンジしてみませんか?

Re-createでもホテルライクのコーディネートを数多くご提案させていただいた経験がございますので、ぜひお気軽にご相談ください!

 

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