新築マンションをリノベーションする。お客様から教わったこと。
マスク生活も3年目、さすがに人とすれ違わない駅までの道のりぐらいは外していないと酸欠になりそうです。
こんにちは。広報スタッフのトモです。
リノベーション業界に携わるようになってから、雑誌やテレビ、ネットでも、リノベ&リフォーム、新築マンション情報に目がいくようになりました。
いろんな施工事例を見て、人間って個性のかたまりだなあと感じる日々です。
ふと以前、幕張にお住まいのお客様にインタビューさせていただいた際、「マンションは金太郎飴みたいなものなんです」とおっしゃっていたことを思いだしました。
さりげなく個性が光る、モダンラグジュアリー空間 – 幕張ベイエリアM邸 -(リマンションサイト)
新築マンションって、真新しくって最新の設備で、それだけで素敵だなと思います。
建具もシンプルで、どんな家具を置いても映えますし。
間取りや設備、仕様は万人受けすることを想定しているので、当たり前といえば当たり前ですが。
弊社にお問い合わせいただくお客様のお話を聞いていると、住まいづくりにこだわる人にとっては、100%ではないんだなと痛感しています。
生活導線はもちろんのこと、理想のデザイン空間で長く快適に暮らしていくためのこだわりは、照明スイッチにまでいたります。
興味深かったのが、同じマンションをお受けした事例です。
最近では、積水ハウスが手掛けるグランドメゾンシリーズを幾つか施工させていただきました。
金太郎飴のような空間たちが、お客様それぞれの個性を放つ素敵な空間に仕上がっていく様子は、プランナー達にとっても何よりの喜びだったようです。
施工事例:
グランドメゾン新梅田タワーTHE CLUB RESIDENCE(リマンションサイト)
一年ほど前からお問い合わせいただけたので、じっくりとヒアリングさせていただき、ご満足いただける内装デザインを完成させることができました。
お問い合わせのタイミングは、一年前がベストだと思います。
グランドメゾンシリーズといえば、グランドメゾン茨木片桐町が2023年6月中旬ごろに竣工予定とのこと。
新築マンションのご購入を考える時は、リノベーションするためにマンションの竣工時期も選択肢の一つとして考えてもよいかもしれません。