住まいのリノベーションと
オーダーメイド家具製作

株式会社Re-create

「隠す」だけで見違える!アフターコロナを見据えた収納計画

こんにちは!リクリエイトの広報松本です。

日々の暮らしの中で、特に「収納」に悩んでいらっしゃる方は多いのではないでしょうか。

収納するモノや量、仕舞い方など、ご家庭によってルールや習慣が異なるため、正解はひとつではありませんよね。最近では新型コロナウィルス感染拡大による在宅勤務や外出自粛の広まりで、以前より在宅時間が長くなり、「収納」への関心が高まっているようです

 

ということで、今回は巣ごもり時間を快適に過ごすための収納計画についてお話いたします。仕事用・勉強用のアイテムが増えて困っている」「家が片付かない」「収納ルールを見直したい」たくさんの困ったを一緒に解決してきましょう!

 

コロナ禍で変化するライフスタイル


オリンピック開催と並行して実施される東京都、沖縄県での緊急事態宣言。

リクリエイトが本社を構える大阪府でも、来週から緊急事態宣言が再度発出されるようです。

行動制限が求められる中、自宅で過ごす時間が急激に増えたという方も多いはず。テレビや雑誌でも、「おうち時間の楽しみ方」の特集を目にする機会が少なくありません。

 

私たちのライフスタイルに大きな変化をもたらした新型コロナウィルスですが、実は住宅に求められるものも、以前と比べて大きく変化してきています。巣ごもり消費」という新しいトレンドが生まれたり、今まではあまり浸透してこなかったテレワークやリモート学習が、一気に受け入れられるようになった一年ともいえます。

 

■ 課題はワークスペースと収納スペースの確保?

 

家族みんなが自宅で過ごす時間が増えたことにより、どうしても家の中にモノが溢れがちとなってしまいます。特に在宅ワークが増えたことによって多くの方が直面する課題が、ワークスペースと収納スペースの確保です。

 

「リビングの一角に仕事と勉強に使えるスペースを作りたい!」

「ネットワーク環境を整えて、在宅ワークに集中できるようにしたい」

 

このようにご相談いただくことも増えてきました。とはいえ、デスクひとつ置けば解決する問題ではありません。仕事用のスペースといいつつ、実際にはパソコン作業用のデスク、資料を置くスペース、書類を収納する場所、リモート会議時に写り込むも室内も清潔感がなければ。これまで完全にプライベートな空間であった我が家が、人に見られる可能性が出てきた。これはリモートワークをする本人だけでなく、家族全員で解決に乗り出すべき問題です。

 

■ スッキリ暮らすために収納計画がますます重要に

まずは家の中でどの部分にスペースを確保するかを家族で話し合いましょう。次のステップで、スペースに合わせたデスクや収納家具を購入して…と考えている方はストップ! 

まずは、闇雲に大きな収納スペースを作るのではなく、きちんと収納計画を立てましょう。収納計画とは、「あらかじめ収納する場所と収納するモノ、量を決めること」を言います。

 

ひとことでいうと、「モノの指定席を決める」作業。

 

空いたスペースに収納家具を置いてから、収納するモノを決めるのではなく、誰がそのスペースを利用して、どれくらいの量の収納物があるのか。全体を把握することで、限られたスペースを無駄なく有効活用でき、使いやすい収納をデザインすることができます。

収納を考えることは、心地よく快適に過ごせる住まいづくりの第一歩なのです。

 

生活動線+収納計画=部分リノベ


人は、すき間があると何かで埋めたくなる心理が働くのだそう。ということは、収納スペースが広ければ広いほど、必要のないモノも増えていくということに。これでは本末転倒です。

ではどのようにしたら良いのか。ここでお伝えしたいポイントは、収納計画で大切なのは“広さ“よりも“場所“だということ!

 

生活動線に合わせて適した場所に、必要な収納スペースを設けることで快適に過ごせる空間を変えることができます。

また、生活動線を意識することで、大掛かりなフルリノベーションをしなくても、「部分リノベーション」という選択肢が出てきます。収納スぺースが限られているように、工事予算にも限りがあるので、住まいの一部に手を加えて快適性をアップさせるプランはぜひ選択肢として覚えておきましょう。

 

さてここで、「少し変えるだけで、暮らし方が変わる」そんな部分リノベでできるプランの一例をご紹介します。

 

①   無駄のない最適な収納プラン

「収納スペースはできるだけ多く確保したい!」とご相談いただくことも珍しくありませんが、先ほどもお伝えしたように収納で大切なのは広さではありません。

収納スペースが狭いと、不安に思われるかもしれませんが、あまりに広すぎるとデッドスペースが生まれたり、必要なものが奥にしまわれてしまいすぐに出すことができずに使いづらくなってしまうなど、デメリットもあります。

収納スペースを作る際に大切なポイントは、どのくらいの収納スペースが必要であるかを明確にして、必要な収納スペースを適切な場所に適材適所で作ることです。この2つを意識して収納プランを考えることで、使い勝手がよく、スペースを無駄なく有効に使うことができるようになります。

 

②   フルオーダーで快適なワークスペースを

コロナが流行する以前から“リビ充”という言葉が出てくるほど、広いリビングを多機能化させ、家族が集まって過ごしやすいようにリフォームすることがトレンドとなりつつあります。

そこに在宅ワークが以前より一般化してきたことによって、ご自宅での快適なワークスペースを確保したいと考える方が増加。ますますリビングの多機能化が進んでいます。

子供部屋には机を置かずリビングで勉強できるスペースを作ったり、読書やパソコン作業ができるワークスペースを作るなど、家族が同じ空間で過ごす時間を増やすことでコミュニケーションが取りやすくなるリビングスタイルです。

 

しかし実際に在宅ワークを前提としたときは、“ご家族と一緒に”作業する環境は不向きです。

 

特に電話対応やZOOMでのオンライン会議などは、お仕事をされているご本人だけではなくお部屋で過ごされるご家族も気を遣ってしまいますよね。在宅ワークに最適な環境は、ある程度独立性のある空間です。完全に個室ではなくても、適度に仕切られている“半個室”のワークスペースをリビングや書斎の一角に作ることも部分リノベでは可能です。

 

③   コンセントや照明など機能性までUP

部分リノベを計画するときに、合わせて検討していただきたいのがコンセントや照明の位置と数です。意外に思われるかもしれませんが、コンセントや照明が適切に配置されていなければ快適な空間とは言えません。

 

できれば事前に、仕事や勉強をする際の動線をシミュレーションしてみましょう。PC用の置き場所、タブレットやスマートフォンの充電で必要となるコンセント数、配線が邪魔にならないようにコンセントを設ける位置も想定する必要があります。

また、照明に関して言えば、どの程度の明るさが必要で、調光機能などは必要なのか。もしも仕事や勉強以外の用途でリモートスペースを使うなら、調色機能も設けた方がベストかもしれません。

 

部分リノベのベーションを検討する際は、要望をしっかりとまとめておくことで、プランナーとの打ち合わせがスムーズに進みます。どの部分は絶対に必要で、どの部分に迷っているのかもメモしておきましょう。

 

「ここにコンセントがあったら良かった。」

「リビングは間接照明にすれば良かったかも・・・」

 

工事を終えた後でこのように感じることがないように、事前にしっかりとどのような空間が快適なのか家族で話しておきましょう。きっとリノベーションを終えた際の満足度や快適性もグッと高まるはずです。

 

部分リノベーションで暮らしを豊かに


リノベーションと聞くと、全面的に改修する大規模な工事をイメージする方も多いと思いますが、一部屋だけ、LDKの一角だけなど、比較的小規模で行う部分リノベーションで空間を少し変えるだけでも、日々の暮らしを豊かにすることができます。

 

「収納の問題を解決して、すっきり快適に過ごせるようにしたい!」

「在宅ワークができるように、環境を整えたい!」

 

このようにピンポイントで解決したいお悩みがある場合は、部分リノベーションを選択肢のひとつに入れてご検討されることをおすすめします。

ここで改めて、部分リノベーションでできることを確認してみましょう。

 

■ 仕事もプライベートも両立させる

ワークスペースと収納スペースを整えることは、ご自宅という一つの空間で仕事とプライベート、どちらも両立できることにつながります。

在宅ワークは通勤時間が無くなるなどのメリットもありますが、プライベートと仕事をはっきりと分けたいという方にとってはご自宅に仕事を持ち込むことに抵抗を感じることもあるようです。

そんな方に特におすすめしたいのが、くつろぐ空間とは別に仕事用のスペースをつくることで、メリハリをつけて仕事に集中できる環境を整えることです。

また、 生活動線に沿って収納をつくることで、家事がスムーズに流れ時間にゆとりが持てるようになります。

 

■ 内装と調和したデザインで洗練された空間に

お部屋の一部分をリノベーションする場合、既存の内装と調和がとれるように、素材やデザインを選ぶことが大切です。

そうすることで、統一感がある洗練された空間を作ることができます。しかし、内装の雰囲気に合った、なおかつご自身の思い描くイメージにピッタリな家具を探すのに苦労される方は多いようです。

 

リクリエイトでは、収納の扉やワークスペースのデスクの素材などを、室内の内装に合わせてイチから造り上げることが可能です。オーダー家具も自社工場で製作しておりますので、お客さま一人ひとりのお住まいに合わせたプランをご提案させていただきます。

こだわりぬいたオンリーワンの空間づくりに興味がある方は、ぜひお気軽にご相談ください^^

 

■ 思い切ってセカンドハウスという選択肢も?

コロナ禍においては、「コロナ疎開」や「テレワーク移住」、「ワーケーション」など新しいキーワードがトレンドになりました。

ワークスタイルだけでなく、住まいやライフスタイルの価値観が大きく変わろうとしています。

暮らしの在り方も、別荘のような「セカンドハウス」を持ち、週末や休日にのみ郊外で過ごしたり、一定期間ご自宅がある地域とは別の場所で生活するなど、ご自身やご家族の働き方・価値観に合わせて柔軟に選択できる考え方が浸透し始めているといえます。

 

ご自身のニーズに合った物件に、部分リノベーションで自分仕様にデザインした「セカンドハウス」もご検討してみてはいかがでしょうか。ホテルライク、リゾート、和モダン、ワンランク上の内装デザインプランのご提案も承っております。

 

自宅環境を整えて快適に過ごせる住まいを


新型コロナウィルスの影響で、私たちの社会生活は急激な変化を遂げています。

自宅で過ごす時間が増えたことにより、住宅に求められるものも「ご家族と一緒に過ごす時間」だけでなく「個々の時間」も大切にできる環境づくりにシフトされつつあります。

コロナの感染が終息を迎えたとしても、以前と全く同じような生活を取り戻すことは難しいようにも思えます。withコロナを見据えて自宅環境を整えることで、新しいライフスタイルに合わせた、快適で居心地がいい住まいを部分リノベーションで叶えてみませんか?